2011年1月31日月曜日

冬の在宅マッサージ

 私たちの活動エリアは、関東が多いので
この冬は、ずーっと快晴に恵まれている。
心配だった福島院もスタットレスタイヤで、
悪戦苦闘しながらも、まだ訪問には支障は出ていないようだ。

悪天候への状況判断は、指揮官として
施術者の安全と患者様への対応に天気予報は常に気になるところだ。

日本海側での記録的な大雪は、ひとごとではない。

ニュース番組で豪雪地帯の地域医療を見た。

吹雪の中を、医師と数名の看護師達が、数メートルに降り積もる雪道を
まるで雪だるまになって、徒歩で公民館に到着する。
公民館が、簡易診療所となって周辺の住民の診療にあたる。
それが終わると、今度は公民館に来れない患者への在宅訪問だ。
「また、来ますからね」と、医師は患者の手を握る。
患者は「ありがとう」涙ぐむ。
医師は、「病への治療」以上の大きな希望を与えている。

驚いたことに、その医師は、その患者よりも高齢の医師なのだ。

医師は言った。 「ありがとう が 力になっている」


明日の天気予報も、関東の快晴を、そして日本海側の大雪を伝えた。




2011年1月10日月曜日

20年間   成人式に

この20年間は、バブル崩壊からの20年で
正に、社会の枠組みが大きく様変わりした20年だった。

この転換期に生まれ育った新成人は、
成長が当たり前の、自信に満ちた日本経済の姿は体験していない。

しかし、「ゆとり」重視と、「個」を大事にする志向は、膨らんでいると思う。
国際化が当たり前の、自由な発想と行動に期待したい。


さて、
20年前と現在と様々な統計数字の比較が、新聞にあったので
私自身が、興味を持ったのものをあげてみましょう。

携帯電話の普及率
20年前 1%        現在 90%

国際競争力
20年前 1位        現在 27位

1人当たりのGDP
20年前 4位        現在 16位

民間平均給与(年間)
20年前 446万円     現在 405万円

65歳以上の独居世帯
20年前 181万世帯    現在 463万世帯 3倍↑



2011年1月5日水曜日

今日より素敵な明日を築くために

今日より素敵な明日を築くために、楽しく働きます。

これが、弊社の働くポリシーです。

 楽しさの10ヶ条 
  ・したいことをする楽しさ
  ・全力を出す楽しさ
  ・できなかったことができるようになる楽しさ
  ・知らなかったことをする楽しさ
  ・共感する楽しさ
  ・考え出し工夫する楽しさ
  ・良いことをする楽しさ
  ・存在を認められる楽しさ
  ・より良いものに出会う楽しさ
  ・好きな人と一緒の楽しさ



働くこと(work)は、そもそも楽しいものだ。
   ※働くこと(labor)とは違う。


楽しくなければ仕事じゃない!

楽しく働くこと(work)に出会えたなら、一生の幸運をつかんだと同じ。
楽しくなければ、なにかどこかに問題が潜んでいるはず。
または、
あなたは、間違った場所にいる。
楽しく仕事をする環境作り。これこそがてあての理念。



今年も
今日より素敵な明日を築くために、
患者第一、利益第二で 頑張りましょう。